top of page
太陽の光に向かって手を伸ばす

「怒りっぽい自分(子ども)はダメ?」→それ、エネルギーの強さかもしれません

もしや、、

イライラしちゃってる自分がいたりしますか?


また

うちの子、なんだか怒りっぽいわ…

と困惑したりするとか。。



この、怒り、、なんですが

どうも世の中的に

コントロールすべきものという風潮があります。

確かに

怒ってる人を見ると不快になるし

怒ってる自分も不快ですからね。。


しかしながら

そもそもなぜ人は怒るのか?

ということを考えていきます。


絶対的に言えるのは

怒りは必要なものだからです。


なぜ怒りは必要なのか。


必要というよりも

自然の摂理だから。

在って然るべきものなんですね。



陰陽五行論のなかで

怒りを森羅万象に当てはめると

『木』

になります。

『木』は燃えることで『火』

になります。

つまりエネルギー源なんですね〜


『木』の要素、怒りがあることで

その人の中には

ふんだんなエネルギー源があるってこと。


その、怒りというエネルギーを

正しく使う事で

生活に必要な電気やガスに変換するんですよね。

逆に暴走すると

山火事のように収集するのが大変なこわいものに。。


と、いうことは

怒りも、使いよう。

ということなんですよね。



大切なことは、

怒りを悪いものだから出さないようにする。

みたいな考えを見直すと良いです☆


怒りは誰にでもあるもの。

出さないようにする、という時点で

怒りポイントは着々と溜まっているのです。


その怒りは

ピリピリと

近づくなオーラとして漏れ出したり

どっかーんと

収拾つかない表現で噴火したりします。

怒りを溜める器がでかい場合、

痛みや病などとして体に現れる人もいます。


と、いうわけで

絶対に誰にでもある感情なんだと認識し、

その怒りを認めることで

そのイライラは随分軟化していきますよ。



ree


ちなみに!

怒りを認める。とは


怒ってもいいんだ!

みたいなことです。



そして

もし子供がおこりんぼだったとしたら…


自分の気持ちを表現できる子なんだ。。

とか

すごいパワーん秘めてるんだ!

と、

ひと呼吸置くだけで


次に出る言葉が

伝わるようになったり

親としての対応が和らいだりするようになります☆

 
 
 

コメント


bottom of page