亡くなった人との交信、というとちょっと怖いけどとっても現実的な話なんです
- 日向野 泰子
- 8月5日
- 読了時間: 2分
お暑うございます。
もうすぐお盆ですね。
お盆って日本の文化ですが
メキシコの「死者の日」はディズニー映画のリメンバーミーで有名になりましたが
中国では「中元節」という、
どれも
亡くなった人を偲び、供養する日があるようですね。
どの国も
亡くなった人に思いを伝える意識、
「魂は存在する」という共通意識が人間の中に在るということだと思うんです。
実際キネシオロジーでも
亡くなった方からのメッセージを得ることはできますし
それはお盆やお彼岸だけでなく普通~の日でもいつでも。

種明かししてしまうと、
亡くなった人との交信。というのは
その人の残像が
自分の中にどう、残っているか。なんです。
自分自身がその人を亡くした悲しみであふれていれば
悲しみや未練のメッセージが来る。
自分自身がその人の別れを前向きに捉えていれば
明るいメッセージが来る。
単純な表現ですが
こんな感じなんですね~
だから
まだ成仏できていないのでは?
と、自分が思っていれば
そのとおり、、、成仏されていないのです。。。
でも決して怖がらせるつもりで書いているのではなく
その人を上げることも可能なんですよ。
明らかに
亡くなった方からのメッセだとわかれば楽ですが
隠れメッセージとして
体の不調やちょっとしたアクシデントとして現れることがあります。。。
そういうときは
実は過去に何度かメッセージが着た瞬間を逃してしまったがゆえに
霊側からすると
「あー、、気づかれなかったかぁ…
こうなったらもう少しわかるように
伝えなくてはならぬぞよ。」と
前よりちょっと大きく強くノック🚪💦してくるのかなー
と考えられますね。
このお盆時期は
日本中のほとんどの人が
お墓参りに行ったり
ご先祖さまを意識したりするので
そういう神性の通りやすい時期ではありますから
あえて自分の内側にいる、亡くなった方のメッセージを受け取るための時間が創れるといいなと思います☆
体調不良などの場合は
そもメッセージを受け取ると同時に
その霊の意識も(いわゆる)成仏してくださる方向になりますのでね☆
心の内側の浄化にはとってもいい時期だと思いますね~
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