他人と争わずに生きるためにまず“自分”と仲良くしよう。
- 日向野 泰子
- 5月19日
- 読了時間: 2分
他人の芝生が青く見える。
この言葉って
すごーく正直だなって思います。
そう思っても、
いいなー…あの人ンちは。。
とか
素直に言えるなんてすばらしいことです。
しかしながら
この世の中多いのが
あの人ンちの芝生なんかよりも
ウチのほうが豪華な建物だわ!
のように、、
ホントは芝生の青さが羨ましいくせに
家が豪華だからいいのよ。
と、
自分を納得させてしまう。
と、これは
芝生青子さんに対し
無意識の対抗心が発生してしまうのです。
そうすると
自分が気づかないうちに
芝生青子さんに
マウントを取ってしまうんですよ〜💦
も少し、
現実的に、
学生時代に遡って例を挙げますと
ほんとは
目が大きくて可愛い子が羨ましいが、
いや、私の方が勉強できますから!
と、
論点をすり替えて
自分を納得させてしまう。。
などなど。。。
そうすると
無意識に
ホントはとっても気にしていること
(この場合ビジュアルに対するコンプレックス)が
重なっていくのです〜💦

もしね、
素直に
芝生が青いことが羨ましい、なら
芝生に肥料の工夫をしたり
水やりをしたりすれば良いし
可愛いビジュアルが羨ましい!が
あるならば
メイクを頑張ったり
服のセンスを磨いたりすれば良いのですよね。
変に
私の方が頭いい!なんて
納得させても
話がこじれるし
性格ねじ曲がりそーだもんね☆
自分と仲直りするというのは
つまりは自分に素直になる
ということなんです。
他人様にはあるのに
自分にはない。
としても
他のことで誤魔化さない。
自分にはないことを
卑下するでもなく、
責める必要もなく、
“今”はないわね。と、
正しく認めると良いですね!
自分に素直になれば
余分な対抗心やマウントがなくなり、
いわゆるオーラ🌟みたいなのが輝きだすので
ビジュアルにもよい影響が出るにきまってますし、
なんなら芝生も光り輝いちゃうかもですよ~
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