叫びたくなる日々、それは考察の日々。
- 日向野 泰子
- 5月30日
- 読了時間: 4分
怒涛の5月でした、、
私にとって。
ブログの更新もなかなかできなかったのは
そんな理由からです。
と、いうのも
私の病気疑惑…。。
私が月一で通っている足つぼの先生より、
「乳がんの可能性」を伝えられ。。。
実際、私も
うつぶせに寝た時若干の違和感があり、、、
それなのに
10年以上健康診断に通っていなかった。
と、いうのも
私はキネシオロジーをやっているし
「病は気から」を貫いていたので
健康に自信があったわけです。
だからこそ
日頃のちょっとしたケアや
心の移り変わりを見逃さない生活をし、
プラス
東洋医学的な処置で何とかなると思っていたんです。
ところが…です。。。
心のどこかで
がんとは言わずとも
なんらかの病気があってもおかしくない…
というのもなくはなかった。
しかし
乳がんの可能性があるという言葉は
まあまあのショックだったみたいで
(それでも他人事のように思っている私)
しぶしぶ病院へ行きました。
家族に叱られたからですが…。
結果、
データではがんは確認できませんでしたので
おそらく
数値に出ていないだけで予備軍なのでしょう…
そうこうしているうちに
心臓の動悸が24時間。。。ずーっと。。。
特に
明け方、
布団の中で
心臓がバクバクするから寝付けないという日々。
よくよく考えてみたら
この動悸は
三ヵ月前から、でした。
あらためて循環器系の病院へ行ってみました。
今回ばかりは
2時間連続して眠れず
動悸で目が覚めてしまう為
無視できない状態でした。
しかし…
心電図OK
酸素量OK
血圧脈拍も甲状腺も問題なし…
で、、、
血液検査の結果、
血清鉄という血中の鉄分、
本来なら数値100ほしいものが
私は16💦でして…
簡単に言うと
赤血球のサイズが超小さいため
血液が薄く、
全身に回る酸素量がとにかく少ないとのこと。
それをカバーするかのように
心臓が動くのだけど、運びたい血液が無い!という状態だそうで…した。
先生からは
家に帰るとバタッと倒れこむような感じじゃないですか?
いつも頭痛がしませんか?
少し動くと息切れしませんか?
などの問診がありましたが
どれも感じておらず、、、
かなり驚かれていましたが
私の血液状態は深刻だそうで
「治療しましよう」
ということになりました。。。
ここまで長い前置き。

こんな状態になったことはなかったのです。
今まで。
過信していたのでしょうね、自覚はありませんでしたが。
ちょっとかっこつけて
さらっと書いていますが
日中は忘れてしまう状態であっても
夜中の
感情の浮き沈みははげしかったです。。
夜中はいいこと考えませんからね。
で、私のことですから
この症状はいったい何なんだ?と
考察が始まるわけです。
「病は気から」が信条な私ですから
いったい私の何が、この動悸を引き起こしているんだ?
と、、、
自分を責め始めるわけです。
そして
キネシオロジーをやっている人間が
病気とは何たることだ!と
自分をさらに追い込むわけです。
で、
で、、
私はこれからどうするんだろう。
どう自分の体を理解し、
どう向き合っていくんだろう。
この先は見えそうで…
まだはっきりは見えていませんが
また随時このブログでご報告したいと思います。
ただ、今思うのは
この動悸、、
そしてがん疑惑は
私に何かを伝えようとしている。ということ。
現に
いらしてくださるお客様の解決の道が
俄然早くなっているというのは実感していまして。
何か、
自分の要らない要素がそぎ落とされているのは感じるのです。
その実態はなんなのか。
解明できることが楽しみだし
近いうちお伝え出来るんではないかと思っています。
今は…
しょうがねぇなぁ、、、、、、
夜の不安感に自らダイブしてやろうじゃないか!と
不安感を感じきってやるぞ!の意気込みです☆
が
と、いうわけで
若干強がってる自分がおりますが
応援よろしくお願いしまーす🌟





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