士農工商の身分制度を、令和の時代に感じてしまった!
- 日向野 泰子
- 8月20日
- 読了時間: 3分
更新日:8月22日
様々なセッションやヒーリングを受けても
お医者さんの治療を受けても
どうしてもなかなか
上向かない方がおりまして。。
私自身が
どういうわけか
彼女と同調している状態になりました。
というのも、
体調不良の様子が
とにかく彼女と似ている、、
時同じくして
体が痛かったり
動悸が激しくなったり
明らかに同じ状態、状況なのです。
そんな中で
ふと確信的なイメージと気づきがやってきました💦
ー•ー•ー•ー•ー•ー•ー
昔からあるであろう身分制度。。
一番有名なのは士農工商。
そしてその下にも身分を設けてある。。
身分についての解放は
細胞レベルで根深く、
何度も何度もトライする必要があるでしょう…
どうやら私は
多分農民。
エタヒニンの存在があって救われた〜という立ち位置のようです。。
彼らををいじめてた可能性もなくはないだろうし
それによって自分が上である、
というような
仕組みにまんまと乗った、偽りの優越感を保てていた過去があるのでは?
という感じが、
確信レベルでやってきたのです。
でも農民は農民。
結局は身分制度に抗うことなんてできないと知ってるんです。。
農民より下とされる人たちの細胞に
ごめんなさいを言うのとともに
自分の細胞にも辛かったね、、と。
どう振る舞っても苦しかったその時の記憶を
ただただ感じてました。
ー•ー•ー•ー•ー•ー•ー
そして今、、、
私もまだ農民の身分のまま、動けずいる自分が細胞のどこかにいる。
当時の農民エネルギーに足を引っ張られ、
次のステージに行ききれない。。
少しいい感じになっても、
-これが長く続くわけがない
-うまく行っても結局は足元すくわれる
-報われるはずがない
みたいな感覚がよぎることがあり
会社社長
地元の有力者
そしてタワマンに住んでる人
のような
貴族層には到底なれないんだ。。
みたいなのがある。
私の場合、
顕在的には
諦めとかではなく、
当然ですよね。というごく普通の感覚で
そんな貴族層を求めるなんて意識が
立ち上がってもこないのです。
そうはなれない、というか
ならないのが当たり前すぎて
なんの抵抗もないのです。
リアル父が本当に農家の出というのもあります。
今のこの程度の生活ができればほぼ幸せですよね。て感じ。
それが悪いとは言わないけど
今の私には足を引っ張る要素だなーとも思ったりしながら
この身分制度に未だにどっぷり浸かってる、、この感覚、
私はマウント意識がないのではなく、
それさえも感じないほど鈍らされていたのでは?
という
顔面パンチ喰らったような。。思いになりました。
自分の中の“普通”というのは
それが当たり前であり
なんら不満も湧かないのだけど
いざ、
今このことに気づいた私は
私と同じような感覚を持ち合わせている人がいるのなら
これをブログにするべきだなと感じたのです。

だって農民は
当時のピラミッドの一番下に置かれているから
総人口の半分以上が農民だった過去世を持っているはず。
じゃぁ、
この令和の時代、
お米をはじめとした食料の供給がどれほど大事かということを
ほとんどの人が感じているはずだから。
政府に対する怒りもそう。
その怒りが
自分を蝕み燃やしてしまう可能性もある。
自殺行為だと気づいたなら
この怒りをどうするべきかを考えなくては。。
私はまず
自分の打ちひしがれた細胞を癒すことにします。
少し時間もかかりそうなので
またこの続きは
ブログにしたいと思います。
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