嫌!と思うことの素晴らしさ
- 日向野 泰子
- 1月14日
- 読了時間: 2分
更新日:1月20日
良い環境、生活を求める
ということが純粋にできれば
全く問題はありませんですね。
しかし
これがなかなかできない人は多いです。
なにしろ、
私ももともとそういうタイプなんです。
頭では
幸せになりたい
良い生活をしたい
と思っているのですが、
心の奥底では
私が幸せになれるわけない
良い生活などしたくない
という、、
なりたくない、したくない
とまで言い切っている自分がいる可能性…
嘘みたいですが
潜在的な無意識ってほんとに、
全く自分では認知してない想念だったりするんですよね。
だから
良い環境を求めることすら
抵抗を感じる人は意外と多いのです。。
しかし
逆に
嫌だ!のパワーはすごいですよ。
臭いのは嫌!
臭いだけならなんとかなるかもですが
それが排気ガスのにおいだとしたら?
それを我慢し続けたら
呼吸困難にまで陥ります、
つまり
命を脅かす危険があるということ。
極論、
嫌=生命の危機を教えてくれる感情
なのです。

そしてもう一つヒント。
嫌
という言葉自体が苦手な場合、
嫌という気持ちを押し殺していて
嫌なのかどうなのかが
自分でわからなくなっている場合があります。
なぜわからなくなってしまったか?
についてもキネシオロジーで調べることはできますが
まずは
自分の中に
嫌という気持ちは存在しているかどうか?
をご自分で確認してみてくださいね。
コメント