次の一歩を踏み出せない。原因を探してみると先祖問題に行き着いた⁈
- 日向野 泰子
- 9月24日
- 読了時間: 3分
なかなか次の一歩を踏み出せない。
みたいなこと
誰にでも一度や二度
経験があるのではないでしょうか。
なにしろ
人間は安定を求める性質があるらしいですよ。
しかし一方で
変化しないと居られないとも言われます。
なんじゃそりゃ?ですが
確かにそうかもしれません。
由緒正しいお家に嫁ぐと
しきたりや習慣などの違いから
かなりの苦労が伴われるって想像できますが
実際に
そういう家の奥様となられ、
20年近く悪戦苦闘されていた方。。
さまざまな困難を乗り越え、
ようやく
その家の問題と
自分自身を切り分けることができるようになった!
と、喜んだのはいいが…
次の一歩を踏み出すのが
これまた難しく
どうにもできないとのことでした。
心の準備は整ったのだけど
実際行動に移せない…
ということ、、ですね。
例によって
キネシオロジーで調べていきますと…
あれほどに奮闘し解放してきた
嫁ぎ先での
怒り•悔しさ•報われなさ•
というものが
実は
結婚前の実家のエネルギーでも脈々と受け継がれていた!
ということがわかったのです。
確かに
由緒正しい家柄。とは
彼女のご実家も実はそうで、、、
その厳格な育ち方、戒めとしての教訓は
嫁いでから対峙したものではなかった💦
のです。
実家というのは
他と比べることはできませんもん。
だって
それが当たり前できているし
当たり前だから
なんだか嫌だな…と思っても
『THE•普通』なので
抜け出す、とか
転換していくイメージが湧きにくいから。
ご実家の流れとして
歴史的な血統としての屈辱が
一族全員に流れており、
それをしっかり拾ったのが彼女でした。。
やはり
彼女は
血統としての浄化が
地球でのミッションであり、
彼女がそれに気づくことで
地球全体の浄化にも
良い影響を与えていくのでしょう。。。
今回は
キネシオロジーのタッチフォーヘルスという項目から
腎経が微弱だということがわかり、
仙骨周り、特に恥骨に
その悔しさなどの情報が入っていることがわかったので
腎経のポイントを抑えながらの
感情解放ということになりましたよ。
結論としては
家柄を繋いでいきたい!という執着
を手放すことができ、
かわりに
「お家柄の誇り」に持ち替えました。
“プライド”ではなく
“誇り”であることがこれまたポイントですね!
日本語って美しいなぁ〜
ビフォアでは
踏ん張れなかった足が
解放後
腸腰筋と中臀筋がしっかりと機能して
踏ん張りが効くようになりました。
体感でも
足の感覚が整ったとのことでした✨
ー•ー•ー•ー•ー•ー•ー
由緒正しい家柄に生まれ育った方
その家に縛られやすいとも言えます。

なんなら
ウチみたいに
由緒正しいかどうかもわからない家に育った
としても!
実家の習慣には誰でもどっぷりなわけで
他の家と比較して初めて…
いや、
他の家に入ってこそわかるような
小さい気づきはたくさんあるのでしょう。。
どの家でも
良かれと思って
そのような伝統で脈々とながれてきているので
悪いことではないのですけどね、、
でも
今の自分の動きに制限が出るならば
そういった刷り込みは手放した方が良さそうです。
今の行動を制限しているものがなんなのか?
に目を向けていくことで
ご先祖問題という根深いところに原因があったよ!
というお話しでした。
おわり。





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