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太陽の光に向かって手を伸ばす

病や良くない出来事は、実は大切なことを気づかせるために起きている

更新日:3月29日

前にも記しましたが

私は中一の時から頭皮湿疹ができていたので

治った44歳の夏までずーっとこの湿疹には何らかの理由がある!

と考えあぐねてきました。

38歳でキネシオロジーに出会うまでは

皮膚科を転々とし、

薬を変えてもらったり、

薬を塗らない時期を持ったり

シャンプー、食事に気をつかいつつ、

それでも、

これは精神的なものに違いないと揺るぎなく思っていました。


キネシオロジーを始めた当初は

セッションを受けてかゆみがなくなり、

治った!と思っているとまたかゆくなる…

を繰り返してましたので

途中、キネシオロジーでもだめかもしれないと絶望的にもなりました。


もっと深刻な病をお持ちの方には大げさに思えるかもしれませんが

たかが湿疹で

どん底感。

言葉にすると軽くなってしまいますが

死にたい!とまで思っていいた私です💦

まー、およそ30年共存していたものなので、、、

今思えば苦しかったですね。。。


でも結果として

頭皮湿疹が完治してから10年が経過していますよ~✌



頭皮湿疹が終わるまでの期間、

自分の心理的な面をとにかくたくさん見ていきました。

それに伴って

母親との確執がなくなり、

父親の幼少期の傷を見つけることで老害がなくなり

お金の問題が解決し

子供の進路に寄り添うことができ…

みたいなことは特に大きな変化ですね。。


そして

長きにわたる湿疹が死にたい理由なのではなく

親との確執やそれ以外のスピリチュアル的もろもろが

生きていたくない!

こんな世の中まっぴらだ!

と思う私を創り出していたということもわかりました。。。


それがわかったときは

心底…

平穏ってものを感じたし、安堵いたしました。。





病気にしても

心理的な問題にしても


一方向からみると

もうこんな生活やだ…

もう終わりだ…って気持ちにもなるんですが


それらは自分を困らせるものではなく

何かを気づかせるためのものだったりします。


そもそも体は神的な領域から預かったもの。。。

何か大事なことを気づかせるために

猛烈にサインを送ってきます。


病気も

そして

突発的なケガなども

読み解いていけば

何かを気づかせるための猛烈なサイン。


子供の心配事やだんな・パートナー問題、

お金とか仕事なども

その、サインだったりするんですね☆



ちなみに

私はもともとは

神さまなんか信じない系なんです。


神さまはいるかもしれないけど

どーせ私のことは助けてくれないもんね~

って思ってたし、

なんならブチ切れてましたから、なぜかww。。



神さま信じない。

自分も信じられない。

自分の心も信じられない。


でも体の反応ならば信じられる。

暑いときは暑いし痛いときは痛い、、、

体の反応ってもんは素直だから。と。


そんな理由から始めたキネシオロジーですが

まわりまわって

体こそ神さま的なものが創ったものなんじゃね?と気づいたときは

自分の中にある矛盾を解釈することに

とにかく時間を使いましたね~…


神さま信じない

体は信じる

しかしどうやら

神が体を創った?っぽいぞ。と。

という具合でしたからね。



体が発するサイン、

出来事が表す意味、

それらを理解すると

物事は好転していきます。


なぜなら

自分がその意味に気づいたなら、

もう神さま的な領域からしつこくノックする必要がなくなるからです。



いやーなこと

病気などもも含め

それらに恐怖する、嫌悪する、逃げる自分がいてもOKと思いますが

気が向いたら

なんでこの現象が自分に起きているんだろう?

みたいな角度で

自分に問う。ってこともお勧めしたいところです。


また、キネシオロジーは

そういう『なぜ?』を

あなた自身の体に聴いていくので

マジ不思議体験の

感動カウンセリングですっ

(若干自画自賛的ですがほんとです^^)






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そういえば

私は

バブル崩壊後に就職だったのですが

その後リーマンショックなんかもあったりして

勤めるところ勤めるところ、

なにかと倒産、閉鎖、統合などで仕事が続かなかった。


当時は

運が悪い

こらえ性がない?

自分って使えない?

とかも思っていましたけど


とどのつまり、

このキネシオロジーに巡り合う為だったのかな…という気がしています。


そして

どうやらそのようで。

キネシオロジーが私の人生の主軸になっています☆






 
 
 

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