自分で自信を育てることはできる☆
- 日向野 泰子
- 9月30日
- 読了時間: 3分
結局は!
自信があるかないか。
に尽きると思うんです。
と、
強めな結論からはじまりましたが。
参加する
発言する
出かける
着こなす
手に入れる
手放す
働く…
自らの行動は
一定の自信があることで可能になる、
ってことですもんね。
ー•ー•ー•ー•ー•ー•ー
思い返すとわたくし、
全てのことに
それほど深い興味もなく、
日々、やることをこなすだけ。の人でした。
バブル崩壊の年に
高校卒業し、
短大卒からの就職先は半年で潰れ
その後も
転職したい!なんて思ったことはないのに
ことごとく会社縮小、倒産、統廃合などで
やむなく仕事を探す〜みたいな状態を
十数年。
意欲!とか
辞めたい!とか
そういう個人的な問題じゃなく
転職人生でしたよ⤵️
しかしながら
キネシオロジーだけは違いましたわ☆
パートで事務員をしながら
キネシオロジーをスタートさせた17年前は
当然、
筋反射もろくに取れませんでしたし、
やる気ばかりが空回りしてました。
筋反射の練習をしたいと思っても
相手がいないことにはできないので
考えた末に、
そうだ!
パワーストーンを仕入れて
それをフリマで売ろう!
筋反射であなたに合った石を選びます💎✨
ってすれば
すんなり筋反射をとらせてもらえる気がする!
と。
技術料などは頂かず
パワーストーンだけの料金だったので
未熟な私も気持ちよくお金をいただけましたよ。
カウンセリングと並行しながら
不思議な石屋さんとして
6年くらいは活動してましたね〜
こうやってるうちに
筋反射を取ることの自信がついてきました。
これは…
年月だけで自信がついたのではありませんのです。

私が思うに
自信をつける、自信がつく
というのは
それと比例して
自分をどれだけ疑ったかどうか。
が必要になると思うんです。
これは
自分にとって正しいか。
真理に基づいているのか。
相手のためになっているのか。
自己満足になっていないか。
しっかり伝わっているか。
モレはないか。
そんないくつもの疑いを自分に向けて
精査することが
すごーく大事と思うんです。
そこで
足らなかったこと
間違えていたことなどを
しっかり直して
次にそれをクリアできた時、
自信として積み重なる。
というシステムかな?と。
お客様に喜んでもらえた!
とかももちろん糧にはなりますが
それで満足して終えるのではなく
それとは別で
自問自答を繰り返す。。。
ちょっとストイックですけどね、
私は結構な職人肌なのです✨
そういうシブさ、が私は好きなんです。
「自信がないんです。」
「自信をつけたいんです。」
誰もが
何かに対しての自信がほしい!
というところに行き着くと思うのですが
心の問題なので
誰かに
「大丈夫よ!自信持ちなさい!」
と言われて
簡単に持てるものではないんですよね。
と、いうわけで
とどのつまりは
自信がほしければ
自分を疑ってみよう!
と申し上げたいと思います☆
かなり効果あります!
おわり。
ただいま、
キネシオロジー講座準備中です。
募集の開始はこちらのブログで発信しますので
ご興味ある方、少しお待ちくださいませ☆





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