自己探求には苦しみもあるがそれを終わらせる方法がある
- 日向野 泰子
- 8月31日
- 読了時間: 2分
お世話になっております
自分を探求していくって
ものすごくおもしろいですが
それだけではなく、
ちょっと苦しい面もありますよね。
過去のやらかした自分にも向き合わなくちゃならない。
そんな場面が出てきます。
当時の自分を
振り返り、
今ならそんなことしないのに!
今ならそんなこと言うわけないのに!
でも当時の自分はそれをしちゃってた。
しかもそれで良いと思ってた。
もちろん私もあります。
消したい過去。
黒歴史。
みたいなやつ。
今よりも一歩進めるために
自己探索を始めたものの
その消したい過去の自分に会ってしまっったことで
“反省”は充分、十二分にできたものの、
その残像が“後悔”として残ってしまう。。。
この“後悔”からさらに反省を繰り返し、
すべてすべて反省しつくしていった先に光が見えるはずなのに!
どうしてもそれが見えなかったりして。
それは
後悔と反省を行き来して
また後悔に戻ってくる、
“罪悪感”とか“自責”という場所にも行っている、、、
これは
黒歴史を"航海”しているという状態です。

“後悔”を“航海”するとへとへとになりよなー…
ということで
この方の場合、
“後悔”を“公開”することにしました!
黒歴史を公開するのは
実際のところ、
無理!絶対無理!ってなります。
そう、
別にそれをブログで書くとかしなくてもよいわけです、
誰かに話す必要もない。
ご自分のお仕事の中で…
今までと結果同じことをやるのですが
違う方法をとってみる。
その方法を検索しましたら
ぴったりの方法が出てきました。
しかもすでにご自分で模索しながらすでに始めていたことでもありました。
お仕事柄、具体的には書けないのですが…
仕事といえども自分の表現であるわけです。
黒歴史満載でもそれが糧になる表現をする。
ここに収まりがついたとき、
後悔は見事昇華され、花開きました。
“後悔”を“航海”してのち“公開”する
なんか俳句調になっちゃいましたが
そんな方法で
公開を終わらせることに成功したという一例でした🌟
よかったー!
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