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太陽の光に向かって手を伸ばす

隠れマウント問題を解決すると自己肯定感が上がる

今日は

一般的な上からくるマウントではない、

隠れマウントについてなんですが。




「あの頃すごく大変だったんですよ〜」

みたいな会話の中で

お相手は

当時大変だったよ。という話をしている時に

ふと

「え?私だってそのくらいやってるよ

なんなら私の方が大変だったよ」

 てかんじで

どういうわけか

自分のほうが辛かった、苦労した、努力した

と、言いたくなること、、、

ありませんか?


これを

私は“隠れマウント”とよんでいます


なぜか!

自分のほうががんばったよ?

自分の方が辛かったんですけど?

自分のほうが大変だ。という部分で

お相手よりも上に…いや、

下に?

自分を感じたくなる心理。。。


幸せの方が良いのに

なぜか、自分のほうがあなたより不幸でしたけど!

と言い張りたくなる。。


多分、、

お相手にしてみたら

めっちゃ辛くて苦しい体験。

おそらく自分とは違う思いと経験なはず。


だから

比べる話ではないのでしょう…


お相手のその苦しかった思いを

そのまま受け取ることができれば

逆に

自分の思いも

ストレートに伝わるはず。



ree



この、

隠れマウントは

実は

不幸マウント、、底辺争いに近いんですよね


だけど

自分の隠れマウントに気づいた時は

チャンスでもありますよ。


自分の努力や忍耐を賞賛することができる。から。



「え?私だってそのくらいやってるよ

なんなら私の方が大変だったよ」


自分のほうが辛かった、苦労した、努力した


のであれば。


「なんか私ってがんばりやさんじゃん」

「なんだかんだで乗り越えたじゃん」


って展開するもんね。


あまりにも辛い経験をすると

ついそのことに囚われて

その経験が

負の産物になってしまうことがありますが

いや、違う。


なんだかんだそこを

すでに通り過ぎてる自分が居るということを

思い出す必要があるんですよね☆




まず

自分に、

隠れマウントの気(け)があるかも!

と気づいたら

過去の自分の苦しみを

自己肯定感に変換する時が来た。

てことで


柄にもなく

世界平和のために

この隠れマウントについて書いてみましたよ☆








 
 
 

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